ぼたんこしょうについて

ぼたんこしょうとは?

ナス科トウガラシ族のピーマン型トウガラシで、ピーマンよりも高い抗酸化活性を持ち辛み成分のカプサイシン、ビタミンA、ビタミンC、の他に豊富なミネラル、フェノールやギャバが含まれています。

70年以上の栽培歴を持ち、1000m近い標高の冷涼な気候の地域でしか辛く大きくならず、唐辛子の様な辛さに、ピーマンの様な果肉に甘さを持ち合わせているのが特徴で肉厚な果実の先端周辺には、深い溝があり、複雑な形状が牡丹の花のように見えることから「ぼたんこしょう(ぼたごしょう)」と呼ばれるようになりました。

種のついている白い芯の部分に強烈な辛み成分があり、肉厚な果肉の甘みと絶妙にバランスされ、辛さの中に甘みがある癖になる美味しさです。

新潟県中越地方(十日町市、魚沼市、小千谷市等)では「かぐらなんばん」という良く似た唐辛子が栽培されていて、ぼたんこしょうに比べて果実は一回り大きく、辛さは少し弱めな印象です。


ワンポイント  いびつな形ほど辛い